レアル・ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督が、23日に行われたラ・リーガ第36節アルメリア戦を振り返った。同日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
ラ・リーガ第35節終了時点で、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位につけるレアル・ソシエダは今節、アルメリアと対戦。『アノエタ』の後押しを背にしたレアル・ソシエダは前半アディショナルタイム、MF久保建英のリーグ戦9ゴール目で先制すると、この1点で逃げ切りに成功。これにより、今節を24日に控える5位ビジャレアルが勝ち点3を上積みできなかった場合は、2試合を残してレアル・ソシエダの9年ぶりとなるCL出場が決定する。