【MLB】エンゼルス7−3レッドソックス(5月24日・日本時間25日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手とレッドソックスの吉田正尚外野手がそれぞれ「3番・DH」でスタメン出場した今季の直接対決最終戦は、大谷翔平の12号、トラウトの12号を含む3本の本塁打が飛び出したエンゼルスが大勝。レッドソックスとの3連戦を3連勝で終え、チームとしても4連勝を飾った。
昨日の試合で4打数1安打だった大谷は、この日の第1打席は空振り三振に倒れるも、続く第2打席で4試合ぶりのホームランとなる12号ソロ。左中間スタンドの岩山付近に運ぶ121メートル弾でエンゼルスに追加点をもたらした。第3打席はショートフライ、第4打席はショートゴロで、この試合4打数1安打1本塁打1打点だった。
一方昨日は4打数無安打だった吉田は、第1打席はファーストゴロに打ち取られたものの、第2打席ではセンターにツーベースを放つ。第3打席はセカンドゴロ、第4打席はファーストゴロと、4打数1安打。ツーベースを放った際はその後のタイムリーで1点目のホームを踏むなど得点に絡んだものの、チームを勝利に導くことはできなかった。
エンゼルスはレンドンやオホッピーなど主力を欠く状況が続いているが、ネトやモニアックといった若手が主力不在の影響を感じさせないような活躍を見せている。この日もネトが3ランを含む3安打と躍動。エンゼルスが貯金を今季最多の5としている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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