マンチェスター・Uに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、25日に行われたプレミアリーグ第32節延期分のチェルシー戦を振り返った。同日、イギリス紙『デイリーメール』がコメントを伝えている。
 試合は6分にカゼミーロのヘディングで幸先良く先制すると、前半終了間際にアントニー・マルシャルが追加点。後半にもB・フェルナンデスとマーカス・ラッシュフォードのゴールで2点を加えると、チェルシーの反撃を最終盤の1点に抑え、4-1で快勝した。この結果、マンチェスター・Uは勝ち点を「72」まで伸ばし3位に浮上。1試合を残して5位リヴァプールとのポイント差が「6」に拡大したため、2シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定した。