【MLB】ダイヤモンドバックス2-7レッドソックス(5月26日・日本時間27日/フェニックス)
この日猛打賞の活躍を見せたレッドソックス・バードゥーゴ外野手のタイムリーに、チームメートたちもノリノリのマッチョポーズで称賛した。チームに漂ういい雰囲気に視聴者たちもほっこりとなった。
【映像】猛打賞のヒーローにベンチが「マッチョマンポーズ」で最敬礼
敵地・フェニックスで行われたダイヤモンドバックス対レッドソックスの初戦。この試合でレッドソックスは14安打7得点と打線が爆発。その中心は「2番・ライト」に入ったバードゥーゴだった。
ノーヒットで迎えた4回の第3打席でこの日最初の安打を放つと、6回にはライト方向へのツーベースヒットを放った。迎えた8回には、2死二塁で打席が回ってくると、フルカウントから高めのストレートを振り抜くとレフトへのタイムリーヒットとなった。
猛打賞の活躍を見せたバードゥーゴに対して、ベンチの選手たちは揃ってマッチョマンポーズ。ABEMA視聴者からは「バードゥーゴ調子いいな」「猛打賞」「打線大爆発!」「みんなノリノリ」などの声が寄せられた。
「4番・DH」で先発出場した吉田正尚は、3三振を含む5打席ノーヒットで快音は聞かれず。それでもチーム内では吉田の「マッチョポーズ」が浸透するなど雰囲気は悪くない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)





