【MLB】ダイヤモンドバックスーレッドソックス(5月27日・日本時間28日/フェニックス)
レッドソックスの吉田正尚外野手が、ダイヤモンドバックス戦に「4番・DH」で出場すると、 1打席目で強襲ヒットを放った。迎えた4回の第2打席では、ラッキーな形で2打席連続ヒットとなり、今季18度目のマルチ安打を達成した。
レッドソックスが0-1と1点ビハインドの4回表、先頭打者として打席に入った吉田はカウント1-2からの4球目をスイング。打球は少し高く弾んだものの、平凡なサードゴロかと思われた。しかしサードのロハス内野手がボールを握り損ねたのかファーストへ送球することができず内野安打となった。
摩訶不思議な状況だったこともありABEMAの視聴者は、「魔法使いだ!」「おおラッキー」「何だ」「ん?」「強運吉田」「出ればいいのよ」と吉田の強運に驚いた様子。もちろん普通であればアウトの状況だが、「テキトーに振ったらラッキーが生まれない」と強く振っているからこその内野安打と指摘するファンもいた。
その後、吉田はヘルナンデス内野手のタイムリーヒットで同点のホームを踏んでいる。
たしかにきれいなクリーンヒットではなかったが、2打席連続で吉田がヒットを打った事実に変わりはない。これで打率.298と打率3割まであと一歩となった。このまま上昇気流に乗って打率3割復帰を目指したいところだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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