【MLB】エンゼルス-マーリンズ(5月27日・日本時間28日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場し、投手として1回を自身のエラーからピンチを招き1安打1失点となった。前回登板では6回1失点と好投しつつ白星は手にできなかったが、今季11度目の先発マウンドで今季6勝目をゲットできるか。
前日までの投手としての成績は10試合全てに先発登板し5勝1敗、防御率3.05。59回を投げて28安打と被打率が低く、逆に奪三振は80個で奪三振率は12.20と先発投手としては非常に高い数字を残している。前回5月21日(日本時間22日)のツインズ戦では、6回を投げ2安打1失点9奪三振と好投しつつ白星はつかなかった。4月下旬から、登板試合で本塁打を浴びるシーンも増え、5月15日(日本時間16日)のオリオールズ戦では自己ワーストタイの3本塁打を浴びたが、前回登板からは配球も変えてきっちり対応してきた。
チームは前日までに52試合を終えて28勝24敗の貯金4ながら、ア・リーグ西地区では3位。大谷が目指すポストシーズン進出に向けては、まだまだ白星が必要だ。また昨季の同時期は「悪夢の14連敗」を喫して急降下した。二の舞いを演じないためにも、大谷の投打に渡る活躍が必要だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』
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