【MLB】ダイヤモンドバックス1ー2レッドソックス（5月27日・日本時間28日／フェニックス）
ど派手な髪型がトレードマークでもある吉田正尚外野手のチームメート、タピア外野手が「デッドボールだ！」と必死のアピールを見せた。チャレンジの結果、グリップエンドにあたってのファウルと判定されたが、その必死な姿に視聴者たちも思わず笑みがこぼれた。
1回表、先頭打者として打席に入ったタピアは、カウント1ストライクからインハイに投じられたカッターに対し、マトリックスのポーズのように避けるも指先に当たったと主張。一塁へと歩きかけるも、球審の判定はなんとファールだった。
タピアは驚いた様子を見せベンチを指差し、チャレンジを促すような仕草。もちろんレッドソックスベンチはチャレンジを要求する。しかし映像を確認するとどこかに当たってはいるようだが、指ではなくバットに見える。
この必死のアピールにABEMAの視聴者の多くは、「おっいきなりチャレンジ？」「タピアピールwww」「達川かよww」「グリップエンドっぽいけどな」「当たってるけどバットだろ」とタピアがバットに当たったのにアピールしていると感じていたようだ。
比較的長い時間を賭けて映像確認が行われたが、結果はファール。カウント0-2から試合が再開された。結局、この打席でタピアは空振り三振に倒れ出塁することは叶わなかった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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