【MLB】エンゼルス5-8マーリンズ(5月27日・日本時間28日/アナハイム)
100マイル超の剛速球を連発、魂の投球を続けた大谷翔平投手に光る汗。エンゼルスの大谷が「3番・投手」で先発出場したこの試合。味方の攻撃中にベンチで疲労困憊の様子にABEMAの視聴者も感動。ねぎらいの声が多数寄せられた。
この日、6回109球を投げて6安打2失点、10奪三振の粘投を見せた大谷。特に6回は3つの三振を奪い、今季4度目の2ケタ奪三振に到達する活躍ぶりでファンを沸かせた。その後の味方の攻撃、4番・レンフローの打席の際に、ベンチで汗だくになり、疲労困憊の素顔を見せる大谷の姿が映し出された。
通訳の水原一平氏と会話を交わすその姿に、視聴者からは「汗がすごいな」「大谷さんに勝利を」「お願い逆転を」「最後に勝ててたらいいのよ、エンゼルス頑張れー」とコメントが多数集まった。
この回に代打・サイスが2点タイムリーを放って逆転し、大谷に6勝目の権利が生まれた。しかし残念ながら2番手投手・シルセスが逆転を許し、6勝目はお預け。それでも全力投球で10奪三振、充実の内容を残した大谷には、粘投をねぎらう声が多数投稿されていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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