大谷翔平、感情爆発！仲良し選手の貴重な同点弾にベンチで全力大はしゃぎ「よっしゃぁぁ！！」

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【MLB】エンゼルス5－8マーリンズ（5月27日・日本時間28日／アナハイム）

　起死回生の一発に大谷翔平投手も大はしゃぎだ。エンゼルスの大谷が「3番・投手」で先発出場したこの試合。1点を追う終盤、味方野手が2号ソロを放ち、ゲームは振り出しに。大谷もベンチで全力大はしゃぎの様子を見せた。

【映像】大谷翔平、仲間と大はしゃぎ！

　大谷は今季11試合目の先発登板、6回まで6安打2失点10奪三振で降板した。1点を追う8回裏、ウルシェラがマーリンズ4番手・オカートから2号ソロを放った。この一発に実況の清水俊輔氏は「いったー！同点！」と絶叫。ABEMAの視聴者も「やりやがった！！！」「きたー！」「ぱちぱち！」「よっしゃぁぁ！！」「このホームランは誰も予言できなかったw」「これほんまにエンゼルスかwwwww」とこの日一番の盛り上がりだ。

　エンゼルスベンチでは大谷が大声を上げて喜ぶ様子も。同僚のモニアックとハイタッチをして、仲良し選手の活躍に大はしゃぎ。視聴者からも「ハイタッチ！」「一気にムード変わった」「翔平いい奴やな」「大谷ヨロコビ」と大谷の様子にコメントが寄せられた。

　ABEMAでゲスト解説を務めている福島良一氏はウルシェラの打撃について「シングルヒット率がリーグで2番目」と、決して長距離砲ではないことを説明し、また「0-2と追い込まれた後4球目、相手ピッチャー、オカートの決め球でしたよ！オカートはあのボール、去年はですね、右バッターに1割1厘しか打たれてないんですよ」と絶賛していた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）