【MLB】カブス5-8レッズ(5月28日・日本時間29日/シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」でスタメン出場し、4打数無安打1四球で2試合連続ノーヒットに終わった。第1打席では四球を選び追撃のホームを踏んだが、その後は外野フライにショートへの併殺打といいところなし。チームもウィズダムが2本塁打で5打点を挙げるものの、8失点が響き4連敗となった。
前日に連続試合安打が「4」で止まった鈴木だが、この日も快音は聞かれなかった。2回の第1打席ではじっくりと四球を選ぶと味方のヒットで一気に三塁へ好走塁。動きのよさを走者として見せていた。
ただ打席では結果が出なかった。3回の第3打席はいい当たりのセンターフライだったが、5回の第3打席は1死一塁からショート正面へのゴロで併殺に。7回の第4打席は2死走者なしだったが、平凡なレフトフライに倒れると9回の第5打席でも快音は響かなかった。
チームはレッズに3連戦でスイープを許し厳しい4連敗。ナ・リーグ中地区の最下位と苦しんでいる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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