【MLB】カブス5-8レッズ(5月28日・日本時間29日/シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」でスタメン出場した試合の最中、中継映像ではおもしろシーンが紹介された。先日、スタジアムから様子を伝える女性リポーターが、球団マスコットの顔面に誤ってマイクをぶつけてしまい、マスコットはその場でバッタリ。まさかの一撃KOシーンとなった。
紹介されたシーンは2日前のこと。ベンチ前にいた女性リポーターの背後に、球団マスコットがいつの間にか経っていた。リポーターが「後ろにいる?」と左手で背後を指差した後、右手に持っていたマイクを意図なく振り上げたところ、これがマスコットの鼻を直撃。強烈な一発を浴びると、マスコットはフラフラとした後、その場にコミカルに倒れこんだ。これにはマイクをぶつけてしまったリポーターも心配する前に大爆笑。放送席の実況・解説にいじられると、またもベンチ脇で笑いまくっていた。
なおマスコットは「また殴られてはごめん」とばかりに、リポーターの背後に近寄ることなく去っていく映像も紹介され、ここでもリポーターは明るく笑っていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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