【MLB】カブス1-0レイズ(5月29日・日本時間30日/シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」で先発出場したレイズ戦で、3試合ぶりヒットとなる内野安打を放った。鈴木は悪送球と犠牲フライでこの試合唯一の得点となるホームを踏む活躍。カブスは先発ストローマンが9回を1安打完封という最高の投球を見せ勝利を収めた。
カブスはこの日から、強豪ひしめくア・リーグ東地区で首位を独走するレイズを本拠地に迎えての3連戦。初戦のこの試合はカブスのストローマンとレイズのブラッドリーの両先発がともに快投を見せ、息詰まる投手戦となった。その中で4回、カブスが鈴木誠也の内野安打と悪送球で無死二塁のチャンスを作ると、2本の外野フライでホームまで生還。この回1本のヒットでブラッドリーから1点をもぎとりカブスが先制する。
一方カブスのストローマンは3回に死球を1つ与えたのみで6回までわずか70球、無安打無失点に抑えていたが、7回先頭のフランコに詰まりながらもレフト前に運ばれ大記録達成ならず。それでも後続を打ち取り、結局9回をこの1安打のみに抑え完封勝利を挙げた。鈴木は3打数1安打。カブスは連敗を4でストップした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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