【MLB】ホワイトソックス-エンゼルス(5月30日・日本時間31日/シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。第2打席で一時勝ち越しとなる13号を放った。このところ当たりが止まっていただけにホッとしたような表情を浮かべた大谷は恒例のホームランセレブレーションも大人しめに見えたが、最後には先日12号を打った際に見せた“エア撮影会”パフォーマンスが飛び出した。
大谷は24日(日本時間25日)のレッドソックス戦で12号を放った際、エンゼルスが行っている兜を使ったホームランセレブレーションのラストで、仲のいい同僚投手のサンドバルに兜を被せ自身はカメラマンのように撮影するポーズをとるパフォーマンスを披露した。この試合で大谷に13号が出ると、これを知っているABEMAの視聴者からは「ホームラン記念撮影くるー」「記念撮影見せろ」と期待する声が上がる。するとその声の通り、大谷はベンチで仲間とのハイタッチを終えると、自分が被っていた兜をサンドバルに被せ、また指でカメラを作って“エア記念撮影”に興じた。
これには視聴者も「写真パシャまたやってたね」「カメラポーズ」「またサンドバル兜被ったんだ」と喜んだよう。兜を被り、腕を組んでカメラマン大谷に向かってご満悦ポーズをとるサンドバルに「かわいい」の声も上がっていた。2人のこのパフォーマンスは恒例となったようだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性