【MLB】ホワイトソックス7−3エンゼルス（5月30日・日本時間31日／シカゴ）
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場。1-1の同点の4回に大谷が13号ソロを放ってエンゼルスが勝ち越しに成功したが、その裏のホワイトソックスの猛攻を止めることができずに5失点。エンゼルスは連勝とはならなかった。
大谷は第1打席で大きなセンターフライに倒れたが、続く第2打席で今季13号となるソロホームランを放ち、エンゼルスが一時勝ち越しに成功した。第3打席はライトフライ、第4打席は空振り三振でこの日は4打数1安打1本塁打だった。
試合は1回、ウォードの先頭打者ホームランでエンゼルスが先制するも、その裏にホワイトソックスが連打と犠牲フライで同点に追いつく。4回にエンゼルスが大谷の13号ソロで勝ち越し、さらに犠牲フライでリードを2点に広げたが、それも束の間、直後にホワイトソックス打線に再び連打を許すとこの回5失点と逆転を許してしまった。その後も1点を追加され厳しい展開となったエンゼルスは反撃ならず、結局このまま敗戦となった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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