【MLB】アストロズ5-2エンゼルス(6月1日・日本時間2日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場したゲームで、同僚の外野手レンフローが“レーザービーム”を発動。
対アストロズ4連戦の初戦となった試合で、レンフローはライトからノーバウンドの好返球をみせた。
場面は2回裏。エンゼルスが1点を先制し、追うアストロズはタッカーがツーベースヒットを放ち、1死二塁で打席にはアブレイユを迎える。するとランナーのタッカーが隙をついて三盗を敢行し、さらにチャンス拡大で1死三塁となった。
そしてエンゼルスの先発、デトマーズが投じた6球目の直球をアブレイユがライト方向に打ち上げた。これをレンフローが捕球し、すぐさまバックホームする。
ライトからノーバウンドのほぼストライク送球で、本塁上は際どいクロスプレーとなったが判定はセーフ。犠牲フライには充分かという距離だったが、気づけば間一髪のタイミングとなったことが送球の凄さを象徴していた。これには視聴者も「レンフローすげえな」「惜しい」といったコメントが寄せられるなど大興奮。
現地中継の表示によると、レンフローの送球速度はなんと96.3マイル(約154キロ)。本塁のクロスプレーでアウトとはならなかったものの、エンゼルスが誇る強肩外野手の“レンスロー”はあと一歩でビッグプレーいう印象的な好プレーだった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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