鈴木誠也の同僚レフトが見せた背走キャッチに視聴者「よくとったな」「ギリギリや」「うまい」先発投手もニッコリ笑顔で拍手

【MLB】パドレス1－7カブス（6月4日・日本時間5日／サンディエゴ）
　カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」でスタメン出場した試合で、カブスのレフトを守るハップが背面キャッチで失点のピンチを防ぐファインプレーを見せた。
【映像】抜ければ流れが変わっていた？ハップの背走キャッチ
　7-1とカブスが6点リードで迎えた3回裏、1死二塁の場面でパドレスのマチャドを打席に迎えた。マチャドはカウント1-0からの2球目、内角低めのスラーブを打ち返すと、鋭く大きな打球がレフトへと一直線に飛んでいった。レフトを破るヒットになるかと思われた打球だったが、懸命にこのボールを追いかけていたレフトのハップが背走から飛びつき、ギリギリでキャッチするファインプレーを見せた。