【MLB】パドレス-カブス(6月5日・日本時間6日/サンディエゴ)
鈴木誠也外野手が「4番・ライト」で先発出場。第1打席は“見逃し三振”となったが、かなり厳しい判定に視聴者からも同情のコメントが相次いだ。
鈴木は6月に入ってからまだヒットが出ておらず、直近3試合連続でノーヒットは自身今季ワーストとなっている。5月は月間打率.319、本塁打5、打点13でOPS.977と好成績を残していただけに、やや調子を落としている印象だ。
そうしたなかで1回の第1打席を迎えた。注目の初球はストレートを見逃してストライク、続くチャンジアップも見逃してカウント0-2と追い込まれる。
そして3球目、バドレスのスネルが投じた156キロのストレートは、アウトコース低めにボール1個分外れたように見えたが、ストライクで見逃しの三振という判定が下された。
鈴木は「我慢、我慢」と言わんばかりに感情を押し殺すようにバッターボックスを後に。自信を持って見送っただけに、憮然とした表情も見られた。
これにはABEMA視聴者も、「こんなん打てるか」「ボールやん」などと、鈴木に同情するコメントが多数寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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