![大谷翔平、2試合ぶり19号は起死回生の同点&140メートル特大ソロ! リーグトップのジャッジに並ぶ豪快弾 今季自己最長となる9試合連続安打も記録](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/e/5/724w/img_e5ab13d44c436d2e35b849a968bb028c416104.jpg)
【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(6月12日・日本時間13日/テキサス)
地区首位を独走するレンジャーズとの直接対決にエンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。1点を追う7回の第4打席に2試合ぶりとなる19号ソロを放ち、今季自己最長となる9試合連続安打を記録。6月に入って6本目となるホームランは、リーグ本塁打王争いでトップのジャッジ(ヤンキース)に並ぶ一発。さらに2021年に記録した米シーズン自己最多本塁打の46本に迫る年間45本ペースに乗せるとともに、メジャー通算150号まで残り4本とした。飛距離459フィート(約139.9メートル)、打球速度114.1マイル(約183.6キロ)だった。
毎シーズン、6月に好調な大谷の勢いが、今シーズンも止まらない。きのうの試合、3本のライト前ヒットを放つなど今季7度目の猛打賞で今季自己最長となる8試合連続安打を記録するなどチームの“13安打9得点”快勝に貢献した大谷は、ここ7試合での打率を28打数11安打(3本塁打)で.393とし、今季通算でも3割に迫る.287とした。
例年、大谷は6月を得意としている。シーズン終盤まで本塁打王争いを繰り広げ、46本のホームランを放つなどシーズンMVPに輝いた2021年には13本のホームランを放つなど、月間打率は.309。昨シーズンも6発17打点で月間打率.298と躍動。今季6月はここまで42打数16安打で月間打率を.381としている。
投手としてはここ4試合勝ち星から遠ざかっている大谷だが、それを補って余りある打者・大谷の大活躍。チームは現在貯金5でア・リーグ西地区2位のアストロズにゲーム差1.5の3位につけている。“ミスター・ジューン”こと大谷が、6月で投打にわたる大活躍を披露すれば、チームの貯金とファンの楽しみはさらに膨らんでいく。今日の打撃成績は一ゴロ、四球、左犠飛。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
(C)aflo
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