【MLB】カブス11－3パイレーツ（6月13日・日本時間14日／シカゴ）
体調不良により2戦連続でスタメンを外れていた鈴木誠也外野手が「3番・ライト」で先発出場。第3打席にあわや内野安打というきわどい打球を放つもチャレンジなしで復帰後初安打とはならなかった。
正式な欠場理由が発表されなかったため状態が心配されていた鈴木だが、第1打席でパイレーツの先発・オルティスからライナー性のセンターフライを放ちファンを安堵させた。
雨が強くなった6回の第3打席では、チェンジアップを引っかけて高いバウンドのサードゴロに全力疾走。微妙な判定でセーフにも見えたが、チームはビデオ判定のチャレンジをせずアウトに。期待された復帰後の初安打とはならなかった。
一連のプレーにABEMA視聴者からは「セーフちゃう？」「セーフ判定」「チャレンジせんのか」などの判定に納得のいかないコメントが寄せられたが、鈴木が全力疾走できる状態なのを見て、ファンも胸をなで下ろしたはずだ。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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