【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(6月14日・日本時間15日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。第3打席でレフト前ヒットを放ち、今季自己最長を更新する11試合連続安打とした。
6月に入り12試合で48打数20安打の打率.417、5本塁打12打点、OPSは驚異の1.366と絶好調の大谷。前日まで今季最長となる10試合連続安打を記録し、最近7試合では打率.464、4本塁打8打点と手がつけられない状態となっている。
この試合は第1打席でレンジャーズ先発ヒーニーから四球を選び7打席連続出塁とすると、第2打席は三振に倒れたものの第3打席でレフト前ヒット。元チームメートを相手に11試合連続安打を決めた。打率も.298と3割目前まで迫っている。
11日(同12日)が3安打、一昨日が2本塁打、昨日が全打席出塁と、ここ3試合大谷は勝利に直結する活躍を見せている。この試合も大谷のバットがエンゼルス4連勝を導くか、この後の打席も注目だ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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