【MLB】レンジャーズ6-3エンゼルス(6月14日・日本時間15日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でレンジャーズ戦にスタメン出場。第3打席でヒットを放ち、11試合連続安打と今季自己最長を更新した。試合は終盤まで1-1で進む好ゲームとなったが、エンゼルスが7回にピッチャーの代わりばなに痛恨の連続アーチを浴び、逆転負けを喫した。
【映像】打った瞬間に確信歩き!大谷翔平の神がかり21号2ラン
大谷は第1打席、四球を選んで3試合にまたがり7打席連続出塁をマーク。第2打席は見逃し三振に倒れたものの、第3打席でレフト前にヒットを放ち、今季自己最長を更新する11試合連続安打を記録した。第4打席はセカンドゴロ、第5打席は今季21号2ランを放ち、4打数2安打という結果となった。
試合は3回にエンゼルスが1点を先制するもその裏、タベラスのソロホームランですぐさま同点に追いつかれてしまう。1-1と同点のまま迎えた7回、この回からマウンドにあがったエンゼルスの2番手ハーゲットがセミエンに勝ち越しの2ランを許すと、さらに続くシーガーにもソロホームランを浴び、3点のビハインドに。結局これが決定打となり、エンゼルスが敗戦。明日の大谷二刀流登板に弾みをつけるためにも勝っておきたい試合だったが、連勝は3でストップした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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