【キリンチャレンジカップ2023】日本6-0エルサルバドル(6月15日/豊田スタジアム)
 1年3カ月ぶりに日本代表のユニフォームに袖を通した旗手怜央がパスで沸かせた。左のインサイドハーフで先発出場した同選手は、利き足ではない左足で上田綺世へピンポイントのスルーパスを供給。惜しくもゴールとはならなかったが、圧倒的なクオリティで決定機を演出してみせた。これには解説陣も称賛の声を送っている。