スタートから接触の大波乱! 魔物が棲む“激狭”サーキットで宮田莉朋が今季2勝目でランキング首位浮上|スーパーフォーミュラ 第5戦
【映像】1周目に“波乱” 接触の一部始終

スーパーフォーミュラ】第5戦(決勝・6月18日/スポーツランドSUGO)

 日本最速を競うレース「スーパーフォーミュラ」第5戦の決勝は、宮田莉朋が制した。全9戦で争われるシーズンの折り返しとなった一戦で勝利を挙げた宮田は今季2勝目。ポイントランキングでもリアム・ローソンを上回り、首位に浮上した。

【映像】1周目に“波乱” 接触の一部始終

 17日に行われた予選では、前戦の接触で悔しい思いをした大湯都史樹(TGM Grand Prix)が今季2度目のポールポジション(PP)を奪取。続いて2位に宮田莉朋(VANTELIN TEAM TOM’S)、3位は前戦を体調不良で欠場した昨年チャンピオンの野尻智紀(TEAM MUGEN)が入った。

 決勝はスタートから波乱が起きた。関口遊飛(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)とジュリアーノ・アレジ(VANTELIN TEAM TOM’S)が接触するインシデントで即座にセーフティカーが投入される展開に。関口はリタイアに追い込まれた。

 セーフティカーが退き、レースが動いたのは12周目。2位の宮田がペースに苦しむ1位の大湯を鮮やかにオーバーテイクし、首位を奪還した。この後、大湯は無線で「何かがおかしい。リアが」とマシンの不調を訴え、ブレーキングで止まりきれずコースオフする場面も。これで優勝争いから脱落することになった。

 そしてトップ争いは各車に義務付けられたピットストップで絞られていく。1位を走っていた宮田は早々にピットストップを済ませ、残り10周となった42周目に“レッドブルの秘蔵っ子”リアム・ローソン(TEAM MUGEN)がピットイン。これで全車ピット作業を終え、1位宮田、2位野尻、3位牧野のトップ3に。

 優勝争いはコース上での戦いに移ったが、この後もハイペースでレースを走り抜けた宮田が優勝、シーズン2勝目をあげた。2位には復帰レースとなった野尻、3位には牧野が入った。宮田は予選・決勝で獲得したポイントでシリーズランキングでもローソンに代わってトップに立った。

ABEMA『スーパーフォーミュラ2023』/(C)JRP)

※レース結果は、決勝終了時点の暫定

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