【MLB】ツインズ4-10レッドソックス(6月20日・日本時間21日/ミネアポリス)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場し、8回の第5打席に今季第8号となる2ランホームランを放った。17試合ぶりとなる一発は、打球速度108.8マイル(175.1キロ)、飛距離447フィート(136.3メートル)で2階席に飛び込む特大弾。ファンからは「完璧なスイング」「キター!」「ヨシダ待ってたー」と大興奮のコメントが押し寄せた。
待望の一発は、8-0と大量リードして迎えた8回の第5打席に訪れた。1死一塁で相手投手オルテガの94.7マイル(約152キロ)のシンカーを捉えると、打球は右中間へとアーチを描いた。17試合ぶりとなる一発は、打球速度108.8マイル(175.1キロ)、飛距離447フィート(136.3メートル)の特大弾とエンゼルスの大谷翔平投手にも負けない飛距離をマークした。
今季のレッドソックスでは、吉田のオリックス時代のグッズとして人気を博していたビニール製ダンベルがホームラン時のセレブレーションアイテムとして定着しているが、初代の黄金ダンベルから代替わりした鈴入りの透明ビニール製ダンベルがお目見え。右中間に叩き込む豪快な8号2ランを放った吉田も“クリアダンベル”をフリフリして歓喜した。
この一発にABEMAの視聴者も大興奮。「完璧なスイング」「キター!」「ヨシダ待ってたー」「すげえな」「スイング美しい」「マッチョスイング」「マサタカヨシダ最高」「マッチョメーン」「吉田すご〜い」など歓喜のコメントが多数上がっていた。
この日の吉田は、3試合ぶり今季6度目となる猛打賞も記録。6連勝で最下位脱出を目指すチームに大きく貢献した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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