【MLB】ロッキーズ-エンゼルス(6月23日・日本時間24日/デンバー)
エンゼルス・大谷翔平投手が「2番・DH」でロッキーズ戦に出場。初回の第1打席で弾丸ライナーのツーベースヒットを放った。この時に大谷はセンターからの返球にオーバーリアクションを見せ、ABEMA視聴者が早速反応した。
【映像】緩やかな返球にオーバーリアクションで反応する大谷翔平
前カードのドジャース戦こそノーヒットに終わった大谷だが、毎年得意とする6月は打撃好調で、ホームランは両リーグ合わせてトップ、打点もレッドソックスのディバースと並ぶ1位と驚異的な成績を記録している。
この日の試合でロッキーズは地元の英雄・フリーランドがマウンドに上がったが、大谷は内角のストレートを捕らえると打球は低い弾道でライトに一直線。角度こそなかったが115.5マイル(185.9キロ)の打球速度だったため、ライトを守るジョーンズが飛び込むもボールは右中間へ。
大谷は悠々と二塁まで進塁したが、センターからの緩やかな返球に頭を抱えてしゃがみこみ、“危ない危ない……”といったリアクションが見られた。まるでお笑い芸人のようなリアクションに、ABEMA視聴者は「めっちゃテンション高いなw」「ビビり谷たかええ」「相変わらずのリアクション芸人ぶりw」など、おちゃめな大谷にほっこりするコメントが寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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