![大谷翔平、3試合ぶり26号同点ソロ! 驚異の「6月11本」でホームラン、打点ともに両リーグ単独トップの二冠王 チームはサヨナラ勝ち](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/4/3/724w/img_433e59ab68a49e453315b19baf06f49e170907.jpg)
【MLB】エンゼルス2-1ホワイトソックス(6月26日・日本時間27日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。ホームラン王を争うライバルのロバートJr.に続き3試合ぶりとなる26号同点ソロを放つなど、チームのサヨナラ勝ちに貢献。136メートルの特大弾で両リーグトップと同時に4試合連続安打を記録。シーズン自己最多となる53本ペースに乗せた。またこの一発で大谷は62打点とし、ホームラン、打点ともに両リーグ単独トップで二冠王に躍り出た。
きのう敵地デンバーで行われたロッキーズ戦で4打数2安打1打点1得点、打率.297とした大谷。本塁打もさることながら、打点でも61打点でリーグ単独トップで堂々の二冠王に躍り出るも、チームは前日の“28安打25得点”快勝の勢いを生かすことができず惜敗で連勝はならなかった。
今季80試合目で飛び出した26号は、シーズン162試合換算にして52.7本ペースで2021年に記録した46本を大きく上回るペース。また6月の打撃成績が打率.364、OPS1.282と好調の大谷は昨日時点で61打点。打点でもリーグ単独1位で、ともに60打点で大谷を追う追うディバース(レッドソックス)、ガルシア(レンジャーズ)との争いは熾烈を極めるが、二冠王、さらに打率も含めた三冠王を狙える状態にある。
今季のエンゼルスもまた、大谷の活躍に引っ張られるように好調だ。PO進出の可能性をまだ残しており、投打にわたる大谷の活躍が2014年以来、9年ぶりとなるチーム及びファンの悲願を達成する起爆剤となる。なおきょうの大谷は3打数1安打1打点1得点。チームは9回にサヨナラ勝ちを収め、連敗を阻止で貯金を6とした。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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