「世界水泳」は、世界最高峰のスイマーが集う国際的な水泳競技会です。日本で開催される「世界水泳 2023」は、テレビ朝日系列の放送が決定しました。競泳決勝は、ABEMAでも無料生中継されます。
この記事では、福岡で開催される「世界水泳2023」の日程について解説。各競技の実施スケジュールを詳しく見ていきます。あわせて、2022年に行われた前回大会の成績と、出場した日本人選手も紹介します。
目次
- 「世界水泳2023」とは?
- 「世界水泳2023」各競技の開催スケジュールは?
- 競泳は7月23日から7月30日まで
- 飛込は7月14日から7月22日まで
- ハイダイビングは7月25日から7月27日まで
- 水球は7月16日から7月29日まで
- アーティスティックスイミング(AS)は7月14日から7月22日まで
- オープンウォータースイミング(OWS)は7月15日から7月20日まで
- 世界水泳2022の結果をおさらい
- 「世界水泳2022」の日本人出場選手一覧
- 「世界水泳2023」日程のまとめ
「世界水泳2023」とは?
「世界水泳」として親しまれる本競技会の正式名称は「世界水泳選手権」。水泳界では、夏季オリンピックに次ぐ重要な大会です。
2023年に行われる「世界水泳選手権2023福岡大会」には、約200ヵ所の国と地域より、世界トップレベルのスイマーが集結します。主催の世界水泳連盟(World Aquatics)は、東京2020 夏季オリンピックでは叶わなかった有観客試合を実現。約40万から50万人の来場が予想されています。
大会の模様は、テレビ朝日系列の地上波・BS・CSにて放送。ABEMAでは全競技の決勝ハイライトを無料で最速配信し、競泳決勝は無料生中継を実施します。
「世界水泳2023」各競技の開催スケジュールは?
「世界水泳2023」の開催期間は、2023年7月14日から30日までの17日間。競泳・飛込・ハイダイビング・水球・アーティスティックスイミング・オープンウォータースイミングの全6競技が行われます。ここでは、公式サイトにて発表されている、競技ごとの詳しい日程を紹介します。
競泳は7月23日から7月30日まで
競泳の開催期間は、7月23日から30日まで。期間中は、各種目の予選が10:30から順次スタートし、20時より準決勝・決勝が行われます。決勝は、予選当日の晩に実施されることが多いですが、準決勝がある種目や長距離種目は翌晩に決勝が行われます。
前回大会でも多くの日本人メダリストが誕生した競泳種目は、世界水泳の花形競技。福岡大会でも、日本選手団“トビウオジャパン”の活躍が見込まれます。
飛込は7月14日から7月22日まで
飛込の開催期間は、7月14日から22日まで。基本的に、予選は午前9時または10時から、準決勝・決勝は午後から行われますが、男子1m飛板は14日の15時から、男子10mシンクロ高飛込は17日の12時30分から開始されます。初日の14日は予選のみ、最終日22日は決勝のみの実施です。予選当日の午後に決勝を行う種目が多いですが、準決勝がある種目は翌晩に決勝を行います。男女混合種目のミックスは、決勝のみの実施です。
飛込の魅力は、空中でのダイナミックな演技や、入水時の正確さです。アジア勢の活躍が見込まれ、日本からは男女ともに東京2020 夏季オリンピックのメダリストが出場します。
ハイダイビングは7月25日から7月27日まで
ハイダイビングの開催期間は、7月25日から27日。25日に男女の1-2ラウンド、26日に女子決勝3-4ラウンド、27日に男子決勝3-4ラウンドが行われます。
ハイダイビングは、高飛込の2倍近い高さから着水する、スリリングなウォータースポーツです。前回大会ではハイダイビングは競技に入っていませんでしたが、福岡大会ではシーサイドももち海浜公園にて3日間にわたり実施されます。
水球は7月16日から7月29日まで
水球の開催期間は、7月16日から29日。男女それぞれ16チームが参加します。16日からの予選を経て、女子は24日に準々決勝、26日に準決勝、28日に決勝が行われます。男子は25日に準々決勝、27日に準決勝、29日が決勝です。
“ポセイドンジャパン”の愛称で親しまれる男子チームや、東京五輪代表選手多数の女子チームの活躍が期待されます。
アーティスティックスイミング(AS)は7月14日から7月22日まで
アーティスティックスイミングの開催期間は、7月14日から22日です。前回大会にて、男子ソロは実施されませんでしたが、今大会では男女ともに個人戦の予選・決勝を開催。テクニカルルーティーンとフリールーティーンを行い、合計得点を競います。最終日の22日は、華やかなエキシビションが行われます。
アーティスティックスイミングは、技術だけでなく、スイマーの表現力やプログラムの芸術性も評価されます。とくに団体戦では、チームの一糸乱れぬ動きが重要視され、過去には「シンクロナイズドスイミング」と呼ばれていました。
オープンウォータースイミング(OWS)は7月15日から7月20日まで
オープンウォータースイミングの開催期間は、7月15日から20日まで。初日の15日は女子10km、16日は男子10km、18日は男女それぞれの5km、20日はチームリレーが実施されます。いずれの種目も決勝のみです。
オープンウォータースイミングは、海や川など自然の中で行われる、水のマラソン。今回の福岡大会では、シーサイドももち海浜公園が会場です。
世界水泳2022の結果をおさらい
前回の世界水泳は、2022年にハンガリーのブダペストにて行われました。ブダペスト大会における各競技の種目別結果の1位から3位までと、好成績を残した日本人選手を紹介します。
【競泳】男子は、銀メダル2個、銅メダル2個を獲得!
競泳男子では、平泳ぎ200mで花車優選手が3位、バタフライ100mで水沼尚輝選手が2位、バタフライ200mで本多灯選手が3位、個人メドレーで瀬戸大也選手が3位となりました。
【男子・自由形】
■50m 1位:ベンジャミン・プラウド(イギリス) 2位:マイケル・アンドリュー(アメリカ) 3位:マキシム・グルセ(フランス)
■100m 1位:ダビッド・ポポビッチ(ルーマニア) 2位:マキシム・グルセ(フランス) 3位:ジョシュア・リエンド・エドワーズ(カナダ)
■200m 1位:ダビッド・ポポビッチ(ルーマニア) 2位:ファン・ソヌ(韓国) 3位:トム・ディーン(イギリス)
■400m 1位:エライジャ・ウィニングトン(オーストラリア) 2位:ルーカス・マルテンス(ドイツ) 3位:ギリェルメ・コスタ(ブラジル)
■800m 1位:ボビー・フィンク(アメリカ) 2位:フローリアン・ベルブロック(ドイツ) 3位:ミハイロ・ロマンチュク(ウクライナ)
■1500m 1位:グレゴリオ・パルトリニエリ(イタリア) 2位:ボビー・フィンク(アメリカ) 3位:フローリアン・ベルブロック(ドイツ)
【男子・背泳ぎ】
■50m 1位:ジャスティン・レス(アメリカ) 2位:ハンター・アームストロング(アメリカ) 3位:ザベリ・マシュク(ポーランド)
■100m 1位:トマス・チェッコン(イタリア) 2位:ライアン・マーフィー(アメリカ) 3位:ハンター・アームストロング(アメリカ)
■200m 1位:ライアン・マーフィー(アメリカ) 2位:ルーク・グリーンバンク(イギリス) 3位:シャイン・カサス(アメリカ)
【男子・平泳ぎ】
■50m 1位:ニック・フィンク(アメリカ) 2位:ニコロ・マルティネンギ(イタリア) 3位:マイケル・アンドリュー(アメリカ)
■100m 1位:ニコロ・マルティネンギ(イタリア) 2位:アルノ・カミンハ(オランダ) 3位:ニック・フィンク(アメリカ)
■200m 1位:アイザック・スタブルティ クック(オーストラリア) 2位:エーリック・パーション(スウェーデン) 3位:花車優(日本)
【男子・バタフライ】
■50m 1位:ケイレブ・ドレセル(アメリカ) 2位:ニコラス・サントス(ブラジル) 3位:マイケル・アンドリュー(アメリカ)
■100m 1位:クリシュトフ・ミラーク(ハンガリー) 2位:水沼尚輝(日本) 3位:ジョシュア・リエンド エドワーズ(カナダ)
■200m 1位:クリシュトフ・ミラーク(ハンガリー) 2位:レオン・マルシャン(フランス) 3位:本多灯(日本)
【男子・個人メドレー】
■200m 1位:レオン・マルシャン(フランス) 2位:カーソン・フォスター(アメリカ) 3位:瀬戸大也(日本)
■400m 1位:レオン・マルシャン(フランス) 2位:カーソン・フォスター(アメリカ) 3位:チェイス・カリシュ(アメリカ)
【男子・フリーリレー】
■4×100m 1位:アメリカ 2位:オーストラリア 3位:イタリア
■4×200m 1位:アメリカ 2位:オーストラリア 3位:イギリス
【男子・メドレーリレー】
■4×100m 1位:イタリア 2位:アメリカ 3位:イギリス
【競泳】女子の最高位は200m個人メドレー4位の大本里佳選手!
競泳女子では、メダルの獲得こそなかったものの、大本里佳選手の200m個人メドレー4位など、好成績を納めています。
【女子・自由形】
■50m 1位:サラ・ショーストロム(スウェーデン) 2位:カタジナ・バシク(ポーランド) 3位:エリカ・ブラウン(アメリカ)、メグ・ハリス(オーストラリア)
■100m 1位:モリー・オキャラハン(オーストラリア) 2位:サラ・ショーストロム(スウェーデン) 3位:トーリー・ハスク(アメリカ)
■200m 1位:楊浚瑄(中国) 2位:モリー・オキャラハン(オーストラリア) 3位:湯慕涵(中国)
■400m 1位:ケイティ・レデッキー(アメリカ) 2位:サマー・マッキントッシュ(カナダ) 3位:リア・スミス(アメリカ)
■800m 1位:ケイティ・レデッキー(アメリカ) 2位:キア・メルバートン(オーストラリア) 3位:シモナ・クアダレッラ(イタリア)
■1500m 1位:ケイティ・レデッキー(アメリカ) 2位:ケイティー・グライムズ(アメリカ) 3位:ラニ・パリスター(オーストラリア)
【女子・背泳ぎ】
■50m 1位:カイリー・マス(カナダ) 2位:キャサリン・バーコフ(アメリカ) 3位:アナリア・ピグリー(フランス)
■100m 1位:リーガン・スミス(アメリカ) 2位:カイリー・マス(カナダ) 3位:クレア・カーザン(アメリカ)
■200m 1位:カイリー・マキュオン(オーストラリア) 2位:フィービー・ベーコン(アメリカ) 3位:ライアン・ホワイト(アメリカ)
【女子・平泳ぎ】
■50m 1位:ルタ・メイルティテ(リトアニア) 2位:ベネデッタ・ピラト(イタリア) 3位:ララ・バン ニーキルク(南アフリカ)
■100m 1位:ベネデッタ・ピラト(イタリア) 2位:アナ・エレント(ドイツ) 3位:ルタ・メイルティテ(リトアニア)
■200m 1位:リリー・キング(アメリカ) 2位:ジェナ・ストラウチ(オーストラリア) 3位:ケイト・ダグラス(アメリカ)
【女子・バタフライ】
■50m 1位:サラ・ショーストロム(スウェーデン) 2位:メラニ・エニック(フランス) 3位:張雨霏(中国)
■100m 1位:トーリー・ハスク(アメリカ) 2位:マリー・ワテル(フランス) 3位:張雨霏(中国)
■200m 1位:サマー・マッキントッシュ(カナダ) 2位:ハリ・フリッキンガー(アメリカ) 3位:張雨霏(中国)
【女子・個人メドレー】
■200m 1位:アレックス・ウォルシュ(アメリカ) 2位:カイリー・マキュオン(オーストラリア) 3位:リア・ヘイズ(アメリカ)
■400m 1位:サマー・マッキントッシュ(カナダ) 2位:ケイティー・グライムズ(アメリカ) 3位:エマ・ワイヤント(アメリカ)
【女子・フリーリレー】
■4×100m 1位:オーストラリア 2位:カナダ 3位:アメリカ
■4×200m 1位:アメリカ 2位:オーストラリア 3位:カナダ
【女子・メドレーリレー】
■4×100m1位:アメリカ2位:オーストラリア3位:カナダ
【競泳】男女混合(MIX)メドレーリレーでは、決勝に初進出!
競泳の男女混合メドレーリレーでは、入江陵介選手、青木玲緒樹選手、水沼尚輝選手、大本里佳選手のチームが決勝に初進出。7位の結果を残しました。
【男女混合】
■フリーリレー 1位:オーストラリア 2位:カナダ 3位:アメリカ
■メドレーリレー 1位:アメリカ 2位:オーストラリア 3位:オランダ
【飛込】男子は玉井陸斗選手が高飛込で、女子はシンクロの金戸凜選手・三上紗也可選手が銀メダル
飛込は、男子10m高飛込で玉井陸斗選手が2位、女子3mシンクロ飛板で金戸凜選手・三上紗也可選手のペアが2位を獲得しました。
【男子】
■1m飛板 1位:ワン・ゾンユエン(中国) 2位:ジャック・ラファー(イギリス) 3位:シーシン・リー(オーストラリア)
■3m飛板 1位:ワン・ゾンユエン(中国) 2位:ソウ・エン(中国) 3位:ジャック・ラファー(イギリス)
■10m高飛込 1位:ヤン・ジエン(中国) 2位:玉井陸斗(日本) 3位:ヤン・ハオ(中国)
■3mシンクロ飛板 1位:中国 2位:イギリス 3位:ドイツ
■10mシンクロ高飛込 1位:中国 2位:イギリス 3位:カナダ
【女子】
■1m飛板 1位:リ・ヤージェ(中国) 2位:サラ・ベーコン(アメリカ) 3位:ミア・バリー(カナダ)
■3m飛板 1位:チェン・イウェン(中国) 2位:ミア・バリー(カナダ) 3位:チャン・ヤニ(中国)
■10m高飛込 1位:チェン・ユーシー(中国) 2位:クアン・ホンチャン(中国) 3位:パンデレラ・パム(マレーシア)
■3mシンクロ飛板 1位:中国 2位:日本 3位:オーストラリア
■10mシンクロ高飛込 1位:中国 2位:アメリカ 3位:マレーシア
【男女混合】
■3mシンクロ飛板 1位:中国 2位:イタリア 3位:イギリス
■10mシンクロ高飛込 1位:中国 2位:ウクライナ 3位:アメリカ
■3m /10mチームイベント 1位:中国 2位:フランス 3位:イギリス
【水球】ポセイドンジャパンは予選で3勝し、9位入賞!
水球では、日本チームは過去最高の9位を収めました。
【男子】
1位:スペイン 2位:イタリア 3位:ギリシャ
【女子】
1位:アメリカ 2位:ハンガリー 3位:オランダ
【アーティスティックスイミング】乾友紀子選手が二冠!チームも多数のメダルを獲得
アーティスティックスイミングでは、乾友紀子選手がソロテクニカルとソロ フリーで二冠を達成。団体戦では女子チームテクニカルで2位、女子チーム フリーで3位、男女混合デュエットテクニカルルーティーンで2位、デュエットフリールーティーンで2位と好成績を納めています。
【女子】
■ソロテクニカル 1位:乾友紀子(日本) 2位:マルタ・フィディナ(ウクライナ) 3位:エバンゲリア・プラタニオティ(ギリシャ)
■デュエットテクニカル 1位:中国 2位:ウクライナ 3位:オーストリア
■フリーコンビネーション 1位:ウクライナ 2位:日本 3位:イタリア
■チームテクニカル 1位:中国 2位:日本 3位:イタリア
■ソロ フリー 1位:乾友紀子(日本) 2位:マルタ・フィディナ(ウクライナ) 3位:エバンゲリア・プラタニオティ(ギリシャ)
■デュエット フリー 1位:中国 2位:ウクライナ 3位:オーストリア
■チーム フリー 1位:中国 2位:ウクライナ 3位:日本
【男女混合】
■デュエットテクニカルルーティーン 1位:イタリア 2位:日本 3位:中国
■デュエットフリールーティーン 1位:イタリア 2位:日本 3位:中国
【オープンウォータースイミング】全種目に出場!男女混合チームリレーは9位入賞と奮闘
オープンウォータースイミングでは、全種目に日本人選手が出場。女子25kmで加藤はなの選手が9位、男女混合6kmリレーで日本チームが9位を獲得しています。
【男子】
■5km 1位:フロリアン・ウェルブロック(ドイツ) 2位:グレゴリオ・パルティニエリ(イタリア) 3位:ミハイロ・ロマンチュク(ウクライナ)
■10km 1位:グレゴリオ・パルティニエリ(イタリア) 2位:ドミニコ・エーセランス(イタリア) 3位:フロリアン・ウェルブロック(ドイツ)
■25km 1位:ダリオ・ヴェラーニ(イタリア) 2位:アクセル・レイモン(フランス) 3位:ピーター・ガリック(ハンガリー)
【女子】
■5km 1位:アナ・マルセラ・クーニャ(ブラジル) 2位:オレリー・ミュレル(フランス) 3位:ジュリア・ガブリエルスキ(イタリア)
■10km 1位:シャロン・ファン・ロウエンダール(オランダ) 2位:レオニー・アントニア・ベック(ドイツ) 3位:アナ・マルセラ・クーニャ(ブラジル)
■25km 1位:アナ・マルセラ・クーニャ(ブラジル) 2位:リー・ボウイ(ドイツ) 3位:シャロン・ファン・ロウエンダール(オランダ)
【男女混合】
■6kmリレー 1位:ドイツ 2位:ハンガリー 3位:イタリア
「世界水泳2022」の日本人出場選手一覧
「世界水泳2022」に出場した日本人選手を、競技ごとに紹介します。
【競泳】
■男子:松元克央・入江陵介・武良竜也・花車優・水沼尚輝・本多灯・寺田拓未・瀬戸大也
■女子:難波実夢・小堀倭加・青木玲緒樹・林希菜 ・水口知保・大本里佳 ・谷川亜華葉 ・大橋悠依・増田葵・吉井萌萌花
【飛込】
■男子:玉井陸斗・大久保柊・坂井丞・須山晴貴
■女子:三上紗也可・榎本遼香・金戸凜・板橋美波・荒井祭里
【水球】
棚村克行・足立聖弥・荻原大地・渡邉太陽・伊達清武・鈴木透生・眞板悠貴・髙田充・荒井陸・稲場悠介・大川慶悟・荒木健太・福島丈貴
【アーティスティックスイミング】
■男子:佐藤陽太郎
■女子:乾友紀子・吉田萌・安永真白・佐藤友花・木島萌香・比嘉もえ・柳澤明希・藤井萌夏・吉田理恵・鈴木ひかり・細川朝香・川瀬由華
【オープンウォータースイミング】
■男子:南出大伸・野中大暉・和田大梧・古畑海生
■女子:蝦名愛梨・藤優実・加藤はなの・森山幸美
「世界水泳2023」日程のまとめ
「世界水泳2023」は、福岡で繰り広げられるワールドクラスの熱戦です。開催は、2023年7月14日から30日の17日間を予定していて、競泳・飛込・ハイダイビング・水球・アーティスティックスイミング・オープンウォータースイミングの、全6競技が実施されます。
日本人選手のメダル獲得や、入賞が見込まれている競技・種目も多数あり、見応えもバツグンです。この夏は、会場やご自宅で「世界水泳2023」を観戦してはいかがでしょうか。
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