「身体に対して足が細い」ほっそり“美脚”が話題の巨漢力士 「私より細い」驚きの声も【大相撲名古屋場所】

＜大相撲七月場所＞◇愛知・名古屋 IGアリーナ
　大相撲名古屋場所は前頭十五枚目・琴勝峰（佐渡ヶ嶽）が8場所ぶり史上37人目の平幕優勝で悲願の初賜杯を抱き熱戦の幕を閉じた。新会場であるIGアリーナのこけら落としで注目を集めた今場所で、長身＆大きな上半身にもかかわらず、ほっそり“美脚”の力士にファンの注目が集まった。
　身長184.5センチ、体重164.2キロの巨漢で、大きな上半身に対してほっそり“美脚”スタイルのギャップが印象的な力士が反響を呼んだ。注目を集めたのは、序ノ口八枚目・京の里（伊勢ノ海）だ。大相撲名古屋場所の三日目、土俵に姿を現すと「身体に対して足が細い」「私より細い」「足を見たらソップ」といった驚きの声が相次いだ。