【MLB】エンゼルス-ホワイトソックス(6月26日・日本時間27日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手がホワイトソックス戦に「3番・DH」で先発出場。第2打席で同点となる本塁打を放ったが、その時の“打球音”がファンの間で注目されている。
アメリカン・リーグの本塁打王争いでライバルとなったホワイトソックスの3番・ロバートjrの第22号先制ソロ本塁打で1点を奪われたエンゼルスは相手先発のシース投手をなかなか打ち崩せず、3回を終えてヒットはわずか1本のみ。4回裏の攻撃も先頭打者のトラウト外野手が見逃し三振に倒れ、1死走者なしという場面で大谷の打席となった。
第1打席は三振に抑え込まれた大谷は初球、2球目ともに見逃し、カウントは1-1に。一度タイムを挟んだことでリズムが乱れたか、シースの3球目、4球目ともに真ん中低めへと大きく外れてしまいボールに。
カウント3-1と有利になった大谷は続く5球目、シースが投じた142キロのスライダーをフルスイング。内角低めに来たボールをうまくすくい上げると、打球はライトスタンドへと一直線に伸びていき、そのままスタンドへ。同点となる26号本塁打を放ってみせた。
飛距離446フィート(約135.9メートル)、打球速度113マイル(約181.9キロ)と誰もが見てわかる特大の一発だったが、注目を集めたのはその時の打球音。高音で「カキーン!!」という音がスタジアムに響き渡り、その数秒後にはスタンドに飛び込んでいた。
あまりにすさまじい打球音を聴いた視聴者は「脳幹に快感与える音」「音柱かよ」「気持ちいい音だな~~」とその打球音に酔いしれるようなコメントが目立った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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