大谷翔平を抑えるのはもはや不可能？確信歩きの完璧127メートル弾にファンあ然「打球見えなかった」「ありえないんですけど」「やばいホームランすぎる」「普通にひくわ」

【MLB】エンゼルス4−2ホワイトソックス（6月27日・日本時間28日／アナハイム）

　エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場。これまでも数々のホームランで観客を驚かせてきた大谷が、この日も驚愕の1発を放った。警戒されるなか、失投を見逃さずに捉え、ケタ違いのパワーでスタンドに運んでしまう大谷に、「いまのホームランえぐすぎん？！」「やばいホームランすぎる」「彼は人間なのですか？」など信じられないといった声が多く寄せられた。

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　大谷は7勝目をかけたマウンドで初回のホワイトソックスの攻撃をを三者凡退に退けると、その裏に1死走者なしでこの日最初の打席に入った。6月は打率.363、11本塁打と打ちまくっている大谷は、ここでも失投を見逃さない。ホワイトソックス先発のコペックがカウント2-1から投じた4球目、甘く入ったストレートを完璧に捉えると、「パカン！」と爆発するような、発砲音のような快音を残し打球はライトへ。打たれた瞬間、相手投手が全てを悟って天を見上げたほどの一撃は、飛距離418フィート（約127.5メートル）の特大ホームランとなってファンが待つスタンドへと吸い込まれていった。

　調子がいいとはいえ、今の大谷のバッティングは常軌を逸している。先発投手としてマウンドに上がりながら、打者としても1球で相手投手を仕留めての豪快弾にファンからは「いまのホームランえぐすぎん？！」「まじで異次元」「やばいホームランすぎる」「笑うしかない」「すごすぎて引く、、、」「もうありえないんですけど」「普通にひくわ」など、困惑すら覚えるというた声が多く上がった。もはや「凄い」以外に言葉が見つからない現実に「頭おかしい」「なんだよこの人笑笑」「もはや怖い」「人間？」「神超えた」など称賛を通り越して言葉が見つからない様子のファンも見られた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）