【MLB】ブルージェイズ0−5レッドソックス(6月30日・日本時間7月1日/トロント)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・レフト」で先発出場。死球による欠場からのスタメン復帰2試合目で、135メートルの特大弾含む3本のヒットを放ち、さらに盗塁まで決める文句なしの活躍でチームの連敗脱出に貢献した。
吉田は第1打席、鋭くセンターに抜けるクリーンヒットを放ち14打席ぶり安打を記録する。第2打席はショートフライに倒れたが、続く第3打席でライトスタンド中段に運ぶ飛距離444フィート(約135.3メートル)の特大アーチ。出場8試合ぶりとなる9号ソロを放った。第4打席でもライト前ヒットを放つと、今季4つ目の盗塁も決めて4打数3安打1本塁打1盗塁の大活躍。死球の影響を感じさせない完全復活をアピールした。
試合は4回まで両チームそれぞれ1安打ずつと、昨日の試合と同様に投手戦の様相を呈していたが、5回にレッドソックスのターナーが5回に12号ソロを放ち均衡を破る。すると6回、デュランが甘めに入ったチェンジアップを見逃さず2ランを放つと、さらに吉田にも9号ソロが飛び出し追加点。その後もレッドソックスペースで試合は進み、今季最長の5連敗中だったレッドソックスが勝利を飾った。
復活の活躍を見せた吉田は明日、先発が発表されている菊池雄星投手と対戦する。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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