【MLB】ブルージェイズ0−5レッドソックス(6月30日・日本時間7月1日/トロント)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・レフト」で先発出場した試合で、レッドソックスのセンターを守るデュランがゲレーロJr.の大飛球をフェンス際のジャンプでキャッチするファインプレーを見せた。
レッドソックスに初回からスーパープレーが飛び出した。1回裏ブルージェイズの攻撃は、2死ランナーなしで3番ゲレーロJr.が打席に入る。ゲレーロJr.といえば、2021年にエンゼルスの大谷翔平と激しい本塁打王争いを繰り広げ、最終的にロイヤルズのペレスと並ぶ48本塁打を放ち自身初のタイトルを獲得した若きパワーヒッターだ。ゲレーロJr.はレッドソックス先発パクストンの真ん中にきたストレートを捉えると、大きな打球がセンターを襲う。これをセンターのデュランが背走すると、フェンス際で追いつきタイミングを合わせジャンプ。ホームラン性の当たりを見事スーパーキャッチし、力強いガッツポーズを見せた。
これにはうたれたパクストンも人差し指をデュランに向け称賛。ファンからも「スーパーキャッチ」「ナイジャン」の声が上がったほか、レッドソックスのイケメン選手として人気があることもあり「かっこよすぎ」とのコメントも見られた。
デュランは6回には自身がセンターへ2ランを放つ活躍を見せている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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