【MLB】ブルージェイズ0−5レッドソックス(6月30日・日本時間7月1日/トロント)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・レフト」でスタメン出場した試合で6回、第3打席で出場8試合ぶりとなる待望の9号ソロを放った。ファンからは「まってた!!」「きたああああw」と歓喜の声が沸き起こったほか、「 綺麗なスイング」「綺麗なフォームでいったなあー」など吉田のスイングの美しさを称賛するコメントも目立った。
レッドソックス3点リードの6回、この日の第1打席に14打席ぶりのヒットを放った吉田が1死走者なしの場面で3打席目を迎えた。吉田はカウント1-0からの2球目、ど真ん中にきたチェンジアップを打ち返すと、打球は飛距離444フィート(約135.3メートル)の大きな弧を描いて球場ファンの待つライトスタンドへと吸い込まれていった。
スタメン復帰2戦目での1発は、28打席ぶりとなる9号。死球の影響で欠場していたこともあって、ファンからは「まってた!!」「きたああああw」「よっしゃー!」「お待たせしました」など歓喜と安堵の声が上がったほか、「すげえ綺麗なスイング」「綺麗なフォームでいったなあー」など美しさに定評のある吉田のスイングに見惚れる声も多く見られた。このホームランでマルチ安打とした吉田は続く打席でもヒットを放ち3安打としている。パワーと確実性を兼ね備える吉田が完全復活したともいえる活躍に「吉田は安定して3割は残せそうだな」「20打てそうやな」との意見も上がった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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