【MLB】ブルージェイズ6-7レッドソックス(7月1日・日本時間2日/トロント)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「6番・DH」で先発出場し、7回の第4打席に右足に死球を受けて打席で倒れ込んだ。吉田は6月25日(日本時間26日)のホワイトソックス戦でも右手首に死球を受けて、その後の2試合をベンチスタートになったばかり。強打者ゆえの試練ではあるが、またも厳しい攻めに悶絶することとなった。
吉田は第1打席にライト前ヒット、第3打席にセンター前ヒットと2試合連続・今季29度目のマルチ安打を記録していたが、7回の第4打席はブルージェイズの剛腕投手ピアソンが投じた101.8マイル(163.8キロ)の速球が右膝の下あたりを直撃。その場で転がるように倒れこむと、しばらく厳しい表情を浮かべていた。それでも一塁に向かって歩き出すと、敵地のファンからも大きな拍手と歓声が起こっていた。
なお吉田は試合中に右足挫傷と発表され、9回には代打を送られ途中交代。3打数2安打1打点で、打率は.305に上昇した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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