【MLB】カブス0-6ガーディアンズ(7月1日・日本時間2日/シカゴ)
1日(日本時間2日)、カブスの鈴木誠也外野手は「4番・DH」で先発出場。首の痛みにより3試合休養していたなか4試合ぶりに復帰したものの、4打席無安打に終わった。チームもガーディアンズに6失点完封負けとなり、前日に10-1の大勝を飾ったゲームとは正反対の内容となってしまった。
ナ・リーグ中地区で38勝42敗で5チーム中4位のカブスは、前日に10-1とガーディアンズを圧倒したが、この日は振るわなかった。
カブスは3回表、ガーディアンズに2死から2人の出塁を許し、ロサリオに2点タイムリーで先制されると、6回表も2死からヒメネスのタイムリーで追加点。後続にも打たれて0-4とれると、さらにストローにセンター前ヒットを浴びてしまう。これをカブスの名手ベリンジャーが後逸する珍しいエラーでさらに2点を献上した。
その後もカブスはいいところを見せられないまま、0-6で試合は終了。4試合ぶりにスタメンに復帰した鈴木は、3打席連続でフルカウントに持ち込む粘り強さを見せたものの、2つの空振り三振と四球、センターフライに終わった。不振に喘いだ6月からの巻き返しを図りたいところだったものの、これで16打席ノーヒットと苦戦が続いている。
悪天候のため2時間45分遅れ、現地時間21時プレイボールとなった試合は3時間後の24時にゲームセット。カブスにとっては厳しい夜となってしまった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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