【MLB】ブルージェイズ4-5レッドソックス(7月2日・日本時間3日/トロント)
吉田正尚外野手が前日7月1日(同2日)の試合で右足に死球を受け欠場したブルージェイズ戦は、レッドソックスが1点差の接戦を制し、3連勝とした。吉田は代打での途中出場もなく完全休養となった。
吉田は前日のゲームで3打数2安打1打点と活躍。自身29度目のマルチ安打も記録していたが、7回の第4打席で右足に164キロの死球を受けて途中交代していた。今日は代打での出場機会もなく、完全休養となった。
ゲームは序盤、ブルージェイズの先発でア・リーグ奪三振王のゴーズマンが好投する一方、レッドソックスはブルペンデーで小刻みに継投する展開。大谷翔平と打点王を争う主砲デバースが2本のタイムリーヒットなどで得点する一方、ブルージェイズも得点を重ね、8回を終わって4-4のシーソーゲームに。最後は9回表、レッドソックス・バーデューゴのソロホームランが決勝点となり、レッドソックスが5-4で勝利。ブルージェイズをスイープし、3連勝を飾った。
なお、打点王を視野に入れるデバースはこの試合で2打点を稼ぎ、打点66。大谷翔平との差を試合終了時点で「1」まで詰めた。
また、出場がなかった吉田は今期通算で打率.305、9本塁打。1日(同2日)時点でア・リーグ打率ランキング5位と好調を維持していただけに、今後の状況が心配される。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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