鈴木誠也、自己ワーストの5試合23打席ノーヒット　カブスは9回裏に4点差追いつく粘り見せるも延長で力尽き2連敗

【MLB】カブス6－8ガーディアンズ（7月2日・日本時間3日／シカゴ）
　カブスの鈴木誠也外野手が「5番・ライト」で先発出場。4打数無安打で自己ワーストを更新する5試合23打席ノーヒットとなってしまった。
【映像】鈴木誠也、2打席連続三振に天を仰ぐ
　自己ワーストタイの4試合ノーヒットだった鈴木は第1打席、ガーディアンズ先発シバーリの150キロストレートに合わせられず空振り三振。第2打席もカットボールにタイミングをずらされ空振り三振に倒れた。第3打席はセンターライナー。8回の第4打席は四球を選んで出塁したが、同点に追いついた直後の9回、ランナーを置いて迎えた第5打席はショートゴロに倒れ、この日も4打数ノーヒットに終わった。