【MLB】ブルージェイズ4-5レッドソックス(7月2日・日本時間3日/トロント)
38歳のベテランが“疑惑の判定”に不満顔だ。レッドソックスの吉田正尚外野手が、前日のブルージェイズ戦で右ふくらはぎ付近に死球を受けた影響のため、スターティングメンバーから外れてベンチスタートとなっている試合で初回、同僚のターナー内野手が若手球審の不可解ジャッジに対し、思わず首を傾げる不穏なシーンがあった。
初回レッドソックス攻撃の無死二塁で、ブルージェイズ先発右腕・ゴーズマン投手と対峙した場面だ。フルカウントから投じられた外角低めの7球目ストレートを悠々と見送り、一塁方向へ歩こうとしたターナーだが、これに対し、球審は遅れたタイミングでストライク判定。フレームから外れているように見えた一球だっただけに、見逃し三振に倒れた大ベテランは、不満そうな表情を浮かべていた。
これを受け、ABEMAの実況を務めたDJケチャップ氏は、「レイトジャッジでコールストライク!」「助かった一球と言っていいでしょうゴーズマン」と反応。さらに、ABEMAの視聴者らは、「おいおいおい」「あの遅い判定、いかにも打者の態度で決めてる感あるから何だかな」「今日の球審ちょっと不穏だな」とさまざまな声が上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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