【MLB】ブリュワーズ8−6カブス(7月3日・日本時間4日/ミルウォーキー)
カブスの鈴木誠也外野手がベンチスタートとなったブリュワーズ戦で4回、カブスのサードを守るマドリガルがファールフライを追いかけてフェンスに激突する場面があった。
【映像】これ絶対痛いヤツ!気迫のフェンス激突プレーも負傷退場
6-3とカブスが3点リードで迎えた4回裏、ブリュワーズは1死二・三塁と点差を詰めるチャンスを迎えた。ここでトゥラングが初球から打ちにいくが、打球は三塁側ファールエリアへと上がった。この打球をなんとか捕ろうと追いかけたサードのマドリガルだったが、ボールがスタンドに飛び込む中、自身はフェンスに乗り上げるような格好で勢い余ってフェンスに激突してしまった。
下腹部なのか足なのか、かなり痛そうな仕草を見せていたマドリガルだったが、一旦は守備位置に戻ってプレーを継続。ピッチャーもトゥラングをサードフライに打ち取った。しかしその後、投手交代のタイミングでマドリガルもベンチに下がる。結局、フェンス衝突による負傷退場となった。
マドリガルの必死のプレーの甲斐あってか、2死二・三塁とピンチが続いたものの2番手フルマーが後続を抑え、カブスはこの回のピンチをしのいだ。しかしその後7回に同点に追いつかれると、8回に逆転を許し、カブスが6点差をひっくり返される痛い黒星を喫した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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