悔しさは明るく笑い飛ばそう。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選2ndステージのB卓が7月3日に行われ、ここで惜しくも敗退した瑞原明奈(U-NEXT Pirates・最高位戦)がインタビューでおもしろコメントとアクションを連発、視聴者も大いに沸く一幕があった。
この試合で瑞原と幾度となく勝負手がぶつかり合い、そして勝利をさらっていったのは渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ・協会)。悔しい場面を思い出すと瑞原は「1回戦目からずっとなんです、邪魔ばっかりされたんです!」。アガリ牌を食い流された際には「めっちゃ流されそうって思って、キー!」。これには「結果論なんで、冗談半分なんですけど」と添えたが、そのアクションは悔しさ全開。視聴者からは「半分本気w」「かわいすぎやろw」「仲良いねw」と多数の反響が。
その後も「ライバルじゃない!」「私としたことが!」など珍言連発。締めのメッセージで言葉に詰まると「わっはっは!」と自ら大笑いも。
人気女流が最後までおもしろコメント・アクションを連発。ファンは「好き!!」「あきな可愛い」「本当の美人とはこういう人やな」とまた多数のコメントを寄せていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mトーナメント プロ麻雀リーグ「Mリーグ」初となる冠大会で個人によるトーナメント戦。現Mリーガー32人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者20人、計52人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手は、ベスト16からのシード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージに分けて行われ、それぞれ2位までが次のステージに進出。セミファイナル(ベスト8)、ファイナルを経て優勝者を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)






