【MLB】レッドソックス-レンジャーズ(7月4日・日本時間5日/ボストン)
“らしさ”が見られるスイングにファンも安堵だ。レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・レフト」で先発出場したこの試合、第1打席は左飛に倒れたが、死球の影響は感じさせないフルスイングを披露した。
レッドソックスが1点を先制した初回、その直後の2死走者無しで打席に入った吉田は、レンジャーズ先発右腕・ダニングの投じた4球目、144キロのカットボールを強振。残念ながら打球は相手左翼手のほぼ低位置だったが、死球で欠場していた影響は見られないフルスイングだった。
ABEMAの視聴者からは「まあ悪くないな」「最初はこんなものでしょ」の声も。Twitterでも「吉田正尚スタメン復帰してる、足大丈夫で良かった ついでにレンジャーズを倒してくれれば尚よし」「吉田正尚、痛そうな死球乗り越えて頑張ってるな、期待してるぞ!」とエールが寄せられていた。
吉田はこの試合前まで、打撃成績は279打数85安打41打点9本塁打、打率.305。ア・リーグの打率ランキングでは5位に付けている(大谷翔平は.303で同6位)。この後の第3打席でヒットも飛び出し、自身3試合連続安打を記録した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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