【MLB】ブリュワーズ-カブス(7月4日・日本時間5日/ミルウォーキー)
現地6月21日(日本時間22日)のパイレーツ戦の第5打席以来、24打席連続でヒットの出ていなかった鈴木誠也(カブス)が第1打席から快音を響かせファンを喜ばせた。
【映像】鈴木誠也、第1打席で気迫のヘッスラスリーベース&ガッツポーズ
2試合ぶりにスタメンへ復帰し「5番・ライト」でスタメン出場を果たした鈴木の第1打席は、両チーム無得点で迎えた2回表の先頭打者として回ってきた。カウント1ストライクからの2球目のチェンジアップを捉えると、ライナー性の打球はセンターの左を破りフェンスまで到達。鈴木はセカンドベースも蹴りヘッドスライディングで三塁を陥れる。悠々セーフとなりベース到達後には手を大きく叩きガッツポーズ。喜びを爆発させた。
baseball savantによると打球速度104.4マイル(約168キロ)の鋭い当たりにABEMAの視聴者からは、「泣きそう」「打球も足もはっや!」「復活」「ナイス誠也」「おめでとう」と喜びのコメントが続々と書き込まれた。
2死後にゴームズのツーベースヒットで鈴木は先制のホームを踏みカブスは先制。3連敗中のチームに勢いをもたらすスリーベースヒットとなった。この一打で自身はもちろんチームも不振からの脱却となることに期待がかかる。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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