【MLB】ブリュワーズ6-5カブス(7月6日・日本時間7日/ミルウォーキー)
カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」でスタメン出場。6月の不振から一転、ここ2試合で8打数5安打と復調の兆しが見えた鈴木は、この日も1安打1四球と2度の出塁を記録した。チームは終盤に同点に追いついたものの、すぐさま勝ち越しの本塁打を浴びて痛い敗戦を喫した。
鈴木は第1打席、第2打席と空振り三振。第3打席は四球を選んで出塁すると、第4打席でサードへの内野安打を記録し、3打数1安打。3試合連続安打をマークした。
試合は2回、カブスのモレルがあとわずかでホームランという当たりで出塁すると、続くベリンジャーのタイムリーで先制。しかし、5回にブリュワーズに同点に追いつかれると、さらに3ランを放たれ4失点と逆転を許してしまった。すると6回、鈴木が四球を選んで出塁したあと、ここまで2打数2安打と当たっていたベリンジャーが2ランを放って1点差まで詰め寄る。7回にブリュワーズがさらに1点を追加しリードを広げたが、8回にカブスがゴームズの2ランで試合は振り出しに。しかし直後の8回裏、カラティニに勝ち越しの1発を浴び、シーソーゲームに終止符を打たれてしまった。カブスの連勝は2でストップ、悔しい敗戦となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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