【MLB】レッドソックス-レンジャーズ(7月6日・日本時間7日/ボストン)
昨日まで4試合連続のマルチ安打でア・リーグ首位打者争い3番手につけているレッドソックス吉田正尚外野手は、第2打席で技ありのヒットをマーク。“新人”ながら首位打者への期待も高まるばかりだ。
1勝1敗で迎えたレンジャーズとの3連戦の3戦目。「3番・レフト」で先発出場の吉田は1対1で迎えた3回裏の第2打席、無死一塁の場面でレンジャーズ先発・イオバルディ投手が投じた94.8マイル(約152.6キロ)のフォーシームをレフト前にしぶとく弾き返し、チャンスを広げた。これで5試合連続ヒット、直近7試合で24打数10安打と、先日右足に死球を受けたのも全く影響なさそうだ。
この吉田のヒットには「安定してんな―」「おおおお」「うますぎー」「ナイス逆方向」「イチローみたいだな」「今日もマルチチャレンジ」「これ首位打者あるぞ」などコメント欄が湧いた。
また、1回無死一、二塁の第1打席では、2-1からの4球目、低めの外角のボールを打って進塁打となるセカンドゴロでチャンスを拡大すると、続くデバースのタイムリーで先制点を地味にアシスト。この一打にABEMA視聴者から「最低限」「進塁打さすが」「こういうのがデカイんだよな」などのコメントが寄せられていた。
第3打席終了時点での打率.311は、リーグ1位のブルージェイズのビシェットと0.02差。打率トップまで目前に迫った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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