アメリカで最も古い歴史を持つ航空会社、デルタ航空は、「世界初のカーボンニュートラルな航空会社に」をスローガンに掲げている。しかし、これをめぐり「虚偽で誤解を招く表現」と消費者団体に指摘され、訴訟に発展している。環境配慮を宣言した企業に一体何が起きているのだろうか。