【MLB】レッドソックス7-3アスレチックス(7月7日・日本時間8日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が完全休養となったアスレチックス戦は、2回に打者9人の猛攻で5点を先制したレッドソックスがその後も追加点を挙げ、3連勝を飾った。
前日まで5試合連続でマルチヒットを記録するなど絶好調の吉田だったが、この日は4試合ぶりにベンチスタートとなると、そのまま出場せず完全休養となった。吉田との日本人対決が期待されたアスレチックスの藤浪晋太郎投手もこの日は出場せず、注目の初対決は翌日以降に持ち越しとなった。
試合は2回、1死満塁のチャンスで負傷者リストから復帰したばかりの張育成が放った2点タイムリーをきっかけに、打者9人の猛攻でレッドソックスが5点を先制。アスレチックスも5回に1点、さらに7回にも2ランで2点差まで詰め寄ったものの、その裏に2点を追加して突き放したレッドソックスがそのまま逃げ切り、3連戦の初戦を制した。レッドソックスはこれで3連勝となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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