【MLB】レッドソックス-アスレチックス(7月8日・日本時間9日/ボストン)
レジェンドに並ぶ快挙、日本のファンも早朝から大騒ぎだ。レッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・レフト」で先発出場したこの試合。第4打席でこの日2本目のヒットを放ち、イチロー以来となる6試合連続、今季33度目のマルチヒットを記録した。
8-1とレッドソックスが大量リードした5回裏、2死走者二塁の場面。吉田はアスレチックス4番手右腕・エルセグの98マイル(約158キロ)の高速シンカーを逆らわず打ち返すと、打球はセンター前へ。二塁走者のデュランが生還し9点目が入った。一塁上でコーチと言葉を交わす吉田には微かな笑みも。
バッティングのお手本のようなセンター返し。ファンからも「6連続マルチきた!」「よし!!」「気持ちいいセンター返し」「打ちすぎ~、どんだけ打つのw」「吉田正尚 ナイスタイムリーやったぜ!」「一年目から凄い」と絶賛コメントが多数寄せられた。
日本人MLB選手の6試合連続マルチ安打は、過去にイチローが9度達成しておりこのうち5度が最多の7試合連続。吉田はMLB1年目から打率3割以上を維持する大活躍、試合前時点でア・リーグの打率ランキングでは4位に付けている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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