いきなりそんな一発ツモ、ちょっと勘弁してよ。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」予選2ndステージのE卓が7月10日に行われた。第1試合では開始早々にライバルの跳満一発ツモを親被りしてしまった岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ・連盟)の表情へ、ファンの関心が集まった。
東1局、岡田は9筒とドラの南のシャンポン待ちでリーチ、先制点を目論む。しかしこれに待ったをかけたのが松ヶ瀬隆弥(EX風林火山・RMU)。2筒と發、こちらもシャンポン待ちで追っかけリーチだ。どちらも待ちも山に十分ある。結果は松ヶ瀬が一発ツモ、岡田は跳満の親被りを喫した。この瞬間岡田は、それ一発でツモるの?といったようになんともいえない“むふー”な表情。これに視聴者からは「不満そうw」「おかぴー可愛いなぁ」「なんかいつもより可愛い気がする」と反響が集まった。
早々のチャンス手もライバルの剛腕に撃沈、悔しさが複雑な顔つきに表れた美人雀士。あまり見られないその様子にファンも着目した一幕だった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mトーナメント プロ麻雀リーグ「Mリーグ」初となる冠大会で個人によるトーナメント戦。現Mリーガー32人と元Mリーガーやタイトルホルダーなどプロ5団体からの推薦者20人、計52人で行われる。Mリーグの昨シーズン優勝チーム所属の4選手は、ベスト16からのシード出場となる。全試合「Mリーグルール」で行われ、予選は1stステージ、2ndステージ、ファイナルステージに分けて行われ、それぞれ2位までが次のステージに進出。セミファイナル(ベスト8)、ファイナルを経て優勝者を決める。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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