日本最速を競う『スーパーフォーミュラ』で活躍するレーシングドライバーの愛車が判明。トヨタの新型クラウンクロスオーバーを日常の相棒に選んだ山下健太は、7月11日に放送された『サーキットで会いましょう』(ABEMA)で愛車に快適性を求める理由を明かした。
同番組にはゲストとして『スーパーフォーミュラ』に参戦する山下と小高一斗が登場。両ドライバーは近藤真彦氏が監督を務めるチームからエントリーしている。番組は山下が“一番リラックスできる瞬間”として自撮りVTRを披露するコーナーに突入。映像が始まると車の室内が映し出され、続いてステアリングが映ると、そこには“王冠マーク”が。ここで「クラウンマークが付いていると思うんですけれど、愛車はクラウンクロスオーバーになります」と本人から種明かしされた。
山下は「乗り心地も良くてパワーもあるので、移動には最高の車だと思います」とリラックスできる愛車の魅力を“解説”。番組MCの日向坂46富田鈴花から「プライベートでもよく車の運転をするんですか?」と質問されると「ほぼどこへ行くのも車ですね。電車より自分で運転をしていった方が嫌な気持ちになっても(それを)忘れられる時もありますし」とコメントした。
一方、小高も愛車のレクサスRXを紹介。同じくスーパーフォーミュラに参戦する大湯都史樹との休日の一コマを“リラックスタイム”として紹介した。「僕、サウナが好きなんですけど」と話す小高だが、実はプロサウナーの資格を持っているほどのサウナ好きだという。
意外な素顔が見られた両ドライバーが出場するスーパーフォーミュラ。次の第6戦は、いよいよ今週末7月16日に富士スピードウェイで決勝が行われる予定だ。
(ABEMA『スーパーフォーミュラ2023』/(C)JRP)