【MLB】カブスーレッドソックス(7月14日・日本時間15日/シカゴ)
7試合連続マルチ安打と絶好調で前半戦を終えたレッドソックスの吉田正尚外野手が「2番・DH」で、鈴木誠也を擁するカブス戦に先発出場。後半戦の初打席では、快音が響かず天を仰ぐシーンがあった。
後半戦最初の一戦は鈴木との侍ジャパン4番対決となった。吉田の第1打席は1回表、1死走者なしの場面で回ってきた。初球のアウトローへのフォーシームを見逃しカウント1ストライクとなった2球目。アウトローの同じくフォーシームを吉田は悠然と見逃す。映像で見ても完全にボールかと思われたが、キャッチャーのバーンハートのフレーミングも良かったのか審判はストライク判定。直後に吉田は少し天を仰いだ。もちろん声には出していないが、「マジかよ」との声が聞こえてきそうな仕草にも見える。
この判定にABEMAの視聴者からは、「流石にボールだろ」「それはボール」「外広めかな」「ボールやん」「これがフレーミングか」と不満のコメントが書き込まれたほど。
結局、この打席で吉田はカウント1-2からの4球目でセカンドゴロに打ち取られた。その凡退についてもABEMAの視聴者からは、「あんな外ボール取られたら振るしかない」「あのストライク痛かった」と2球目のストライク判定が影響したのではないか? と吉田の気持ちを推測していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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